
バン・セオ(バイン・セオ)はベトナムの南部のお好み焼きみたいな料理 夏にベトナムに遊びに行ったお客さまからバンセオ・ミックス(バンセオのもと)を お土産にいただいたので、作ってみました ベトナムに行ったときももちろん食べたし 大学生のときに働いていたお店で出してた料理なので私たちには馴染みがあったのですが 粉を自分で再現しようとすると大変…インディカ米を手に入れて一晩水につけたのを ミキサーにかけて…と、とても気軽な「おやつ」どころじゃないですが バンセオ・ミックスのおかげでとっても簡単 なんといっても、やっと敦賀でも生コリアンダーが手に入るようになったしねっ!
1.バンセオミックス200gと市販のココナツミルク缶をボールに入れる ココナツミルク缶はよくある400ml入りのやつです クリームのところがかたまっていて混ぜにくいけど、なめらかになるまで混ぜます 粉末のターメリックをスプーン1杯、様子を見ながら水を足していきます 裏に書いてあったレシピには、粉400gに対してココナツジュース800mlと書いてあったのですが クリーム状の部分もあるココナツミルク400mlだと、もったりした生地になってしまうので レードルですくって、さらっと落ちるくらいまで、今回は計400mlほど水を足しました 3.フライパンを熱して油をしき、適当に切った豚のバラ肉とエビを炒める バラ肉の油がじわっと出るように、豚はゆっくり炒めましょう 火が通ったらバンセオの生地をレードルですくって、クレープを焼く要領でフライパンにまわし入れる 小口切りのネギを上にちらし、片面に焼き色がついたらひっくり返す バリバリ感が欲しい方はここでフライパンの表面にさらに油を足します 4.生地が焼けたら、あらかじめ用意しておいた生野菜をどっさりのせて、ふたつに折ってできあがり 日本のお好み焼きと違って、野菜には火を通しません 生のもやしに抵抗のある人もいるかもしれませんが、ここは新しいもやしを手に入れて是非! もやしの他はベイビーリーフ・ミックスが便利です ベイビーリーフ・ミックスがなければ、レタスや水菜、スプラウト系のものをいくつか混ぜるといいと思います この日使ったシゲタケさんのベイビーリーフは、水菜、からし菜、ルッコラ、小松菜などのミックスでした ベトナムでは、どくだみにミントに、といろんなハーブがどっさり入っています もちろん、あればパクチーも忘れないでくださいねー。三つ葉もいいと思います。 5.お皿にのせて切り分けて、タレをたっぷりかけてどうぞ タレの基本は、ニョクマクと酢と砂糖と生トーガラシと柑橘類のしぼり汁を混ぜたものですが 隠し味にお醤油を少し足すとまとまります 地元の殻付きピーナツを買ったばかりだったので、ピーナツソースも作ってみたら激ウマでした ピーナツソース:ピーナツを殻から出してフライパンで空炒りする→ 薄皮を剥いて擂り鉢でよく擂る→砂糖と、できれば生トーガラシのみじん切りを加えてさらに擂る お酢、柑橘類のしぼり汁、ニョクマムでのばしてできあがり もちろん、ニョクマムはナムプラーで代用できます 調理時間約5分、とすごく簡単なんですが、言葉で説明すると長くなってしまいました で、バンセオ・ミックスがない場合はどうしたらいいの??のクエスチョンにですが: なんとなく勘でなのですが、上新粉と片栗粉を4:1くらいで混ぜ合わせて、お塩とちょっと足したら 似たような感じになるんじゃないかと。。。 ちなみに、バンセオミックスは何でできてるんだろうとイングリディエンツを見てみたら、 米(たぶんインディカ米)粉とトーモロコシの粉とターメリックと味の素と書いてありました 上新粉と片栗粉は、あくまで勘ですので、失敗したらごめんなさい!(無責任)